レコード ・ CD ・ DVD

[ 私の好きな3枚のアルバム ]

〜お世話になっている「プー横丁」さんの30周年記念に書かせていただいたものです〜

『 PHOEBE SNOW ファースト・アルバム 』

僕が20歳くらいでしょうか。札幌の全然音楽と結びつかない喫茶店でこのアルバムが流れていて「えっ?」と思い店の人に聞いたらフィービー・スノウだったのでした。

ジャズプレイヤーがバックを務めているようなアレンジで、それでいてフィービーのアコギがちゃんと聞こえてくる。でもっておまけにフィービーのギターがカッコ良い。なによりも透明感のある彼女の声と独特な歌いまわしが素晴らしい。

僕はフィービーのこのアルバムに一聴きボレしてしまったのでした。誰かにCDをプレゼントする時は必ずこのアルバムを選んでいるくらいです。

なんか夏の日のソーダ水のようなシュワーっとした感じなんですよね。ビールじゃなくてね。その後何枚かフィービーのアルバムを購入したけどやっぱりこのアルバムが最高です。

『 STEPHEN BISHOP CARELESS 』

この人はなんてロマンティックな曲を書く人なんだろう。どの曲を聴いてもロマンティックで素晴らしいメロディー。特に「NEVER LETTING GO」やアルバムタイトルの「CARELESS」は聞いていると自分がまるでラブコメの映画の世界にいるような・・・まるで自分がメグライアンと恋の駆け引きをしているような・・・まるで僕がトムハ・・・(もうええっちゅうねん)。

それと僕がアルバムを聴くうえで、こだわる部分のギターフレーズがちゃんとアレンジされている事。実はスティーブン・ビショップのアコギには実際驚かされました。何年か前に東京で暮らしていた時に赤阪のホテルで彼のライブがあり、初めて生で聴ける嬉しさに思わずスキップをして行ったところ、フィンガーからストロークに変わる時に何処からともなくピックが出てくるのである。1.5の視力でよく見ていたらピックは小指と薬指の間にはさんでありフィンガーの時は収めて、ストロークの時は出すのであった。ビックリでした。

それともうひとつ。レコードのクレジットではケアレスのエンディングに出てくるトロンボーンを彼が吹いていると書いてあったのでこの日もトロンボーンを吹くのかと思って聞いていたらなんと口でトロンボーンの音を出すではないか!やられました。
聞くところによるとこの人はいつも失恋ばかりしているらしい。それほど辛い経験をしなければこんな素晴らしくロマンティックな曲は作れないのだろうか。

『 BRUCE COCKBURN HIGH WINDS WHITE SKY 』

とにかく僕は高校1年の時にブルース・コバーンのアルバムに出会って以来、ブルース・コバーンには一番影響を受けました。最初に出会ったのは「SALT,SUN AND TIME」で、何を選ぶか迷いますがやはりこのセカンドアルバム「雪の世界」でしょう。初期の最高傑作だと僕も思います。「おはようブルース」「愛の唄」「雪の世界」どの曲も素晴らしく、暖かく、そして涙が出そうになるくらい悲しくて。

20歳の時に札幌の小さな喫茶店で初めて一番前の席でブルース・コバーンを聴いた時の衝撃は一生忘れないでしょう。何百回、何千回と聴いていても一回も飽きたことはなく、いつもあの頃の気持ちに戻してくれる、僕にとって宝物のようなブルース・コバーンのアルバム。

〜僕にとってこの3枚のアルバムは一生聴き続けて行くアルバムです〜


[ 大好きなアルバムやアーティストをご紹介します ]

『 NICKEL CREEK 』

このアルバムを初めて聞いたのは坂庭省悟さんと初めて北海道から北陸・関西・関東・約15カ所ほど旅をしたした時の坂庭さんの車の中でだった。どっちかって言うとブルーグラス系なのだが、まったく新しく新鮮な印象で、たちまち好きになり旅途中の京都でプー横さんから購入した。

演奏はもう、もちろんあたりまえに素晴らしいのだけれど、でも僕が一番惹かれたのはメロディーセンスとバイオリンを弾いて歌っている紅一点のSara Watkinsの声と彼女の雰囲気だった。

キーキーしてなくてサラット歌う声がなんとも言えず可愛らしい。そして色白でぽっちゃりしてて・・・これ以上言うとちょっとオヤジが出てしまうので止めときますが・・・。このアルバムを聞くとやっぱり坂庭さんとのあの旅を思い出します。

あ〜いい旅だったわ〜。

『James Taylor 』

20歳くらいの時だったか。当時♪今の君はピカピカに光って〜♪がヒットしてた「斉藤哲夫」さんが、旭川の大学祭に来られた時、前座で歌わせて頂いた。その時のイヴェンターの方が「君、ジェームス・テイラー好きで影響受けてるでしょう」と話かけられた。

当時の僕はジェームス・テイラーのジェの字も知らなくて「いいえ知りません」と答えたら「本当に?歌い方も声も似てるよ」と言われ、これは聞いてみなくてはと思い「元ふきのとう」の山木さんにレコードをお借りして聞いてみたところ、はまってしまったのでした。でも声はそんなに似てるとは思わないしギターはシンプルなんだけど難しくて未だにまねできません!

何年か前に中野サンプラザにジェームス・テイラーが来た時、何ヶ月も前から良い位置のチケットを買って楽しみにしてたのに、当日39℃の熱を出し、はってでも行こうとしたけど起きあがれなく行けませんでした。その夜は泣きました。

『 Michael Johnson 』

この人は自分ではあまり曲は書かないけど、人の作品をクラシックギターで歌うと作者より良いというシンガー&ギタリストです。AORっぽく聞ける時もあるけど、ギターテク等素晴らしいです。

このアルバムも学生の頃、元「ふきのとう」の山木さんに借りて知ったアルバムです。しかし思えばあの当時お金がなく(今もあまり変わらない)、レコードも買えなくて、山木さんとこから一遍に50枚とか100枚とか借りて聞いてたっけ。この場をお借りして山木さんに感謝です。

そしてその山木さんとアメリカに行ったときホテルで突然「TV見てみろ」と言われ、つけたらMJが歌ってたのでした。僕は特にこの人が歌う「Bill LaBounty」の曲が好きです。



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